アサイーの幹や芽の芯の部分をパームハート、またはパルミットと呼びます。このパームハートは、とても贅沢な食材で、若い木を切って中心部分を取り除き、加工されます。世界中に輸出するために、瓶詰めや缶詰にされます。サラダに使われることが多いようです。アサイーの実は、発芽から3年で実がなり始めて、一年間で約20キロの実が収穫されています。更に、1年中実がなり、収穫できるので、これを考えると、パームハートは贅沢食材という意味がわかります。アサイーの種そのものは食べることができませんが、加工して、薬として利用することができます。例えば、種をつぶして抽出したオイルは、結核性リンパ節炎の治療に使われていました。熱が出たときには、アサイーの種を炒って、粉砕し、お茶のようにして飲みます。他にも、血液に滋養を与えるための造血剤や、黄疸の治療をするときにも利用されます。

